占いジプシーだった私がジプシーを観る時。。。

真白葵生です。


私はかつて無類の占い好きで、当たるという占い師がいればどんなに遠くても駆けつけるような人でした。


悩みがあるときなどは、何度も何度も占い師の鑑定を受け、始末が悪い事に当たる占い師に言われたことをまるで念押しするように、違う占い師を訪ね同じような鑑定をするかどうかを確認する様なタイプの人間でした。


未来の事が知りたくて、一時期ハマったのが霊感占いです。

私には未来を見る霊感というものは、ないけれど。

これだけはハッキリ言える。

霊感って言うのは、ハッキリ言ってー

結構適当 

だったりする~

目に見えない存在と送受信するわけで、かなり普段から修行をしたりして、自分を高めていないと精度が低くなるんじゃないかと個人的には思います。


私の知る限り、私を含め命無正曜格(紫微斗数で命宮に主星がない人)、機月系の命盤の方、命宮が破軍、武曲の人、紫府廉系や殺破狼系であっても、陰殺が命宮、遷移宮、疾厄宮、福徳宮に有る人は、結構スピリチュアルや占いを信じる傾向にあるようです。


基本的に鑑定していて「シンドイ人生やシンドイ時期だろうなぁ」と思われる人はほぼほぼ、いろんな占い師のところに行っている

占いジプシー

であることが、多い。。。


かつて占いジプシーで今、紫微斗数のfortunetellerをしている私から言えることはー


占いで見てもらっても、未来を見たところでー

結局は最終的に自分が変わって行動を改めないと人生は変わらない

もし、運気が変わってもあなた自身が少しでも変わらないと、それなりの運しか回ってこないー

そんなにたくさんの占い師見てもらうなら、その分何か自分に投資して来たる強運に備えて準備をするー

それが運気がパッとしない時の過ごし方なのです。

紫微斗数・数霊・五行易☆ 天音

天音です。欽天四化・飛星派をベースにした紫微斗数を学んでいます。迷い苦しんでいる方々に少しでも寄り添える占い師・Fortuneteller(幸せを告げる人)でありたいと思っています。